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2月→9月



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by kato-kichi5 | 2014-09-05 11:22

植物と音楽③

世界初の音と植付け専門雑誌Sound & Planting Magazine 始めました。
暇でどうしょうもない時に見て頂ければと思います。

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いよいよ植物に演奏させたがるグループです。
植物が演奏すると言ってももちろんシンセやギターを弾く訳ではありません。
このグループは植物が出す様々な動きや生体情報を植物が演奏したと解釈し音楽にしていきます。

その中で最も大きな勢力は植物の生体電位の変化を音楽に変換する方々でしょう。

【生体電位】

有名なのはやはり銅金裕司氏。

銅金氏は植物の葉の表面に電極を取り付けて植物が出す微弱な生体電位の変化を
取り出しプラントロン(生体電位測定装置+コンピューター+音響機器)を使って音に変換し
植物にリアルタイム演奏をさせます。







カルーナとガイガーカウンター。。

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この絵のT−シャツ欲しいです。

cdは現在売られていないみたいすが、ここで音源聞けます。


私が銅金氏を知ったのは何年前でしょうか。
向山蘭園の石河さんと羽衣洋蘭園の渡辺さんから教えてもらいました。
「植物が出す音で曲作りたいんですよね〜」と私が言うと2人は「銅金さんみたいな事?」と
銅金さんが大田花き市場で働いていた事、植物の音楽を作っている事を教えてくれました。
蘭の世界にはそんな人いるのかと凄く驚いたのを覚えています。


2011年 雑誌『WIRED』において 日本の電子音楽をめぐって──松山晋也
という記事がありました。

その中の、「いま聞くべき、伝説の電子音10選」に銅金さんの名前があります。
    
    武満徹 『映画音楽4 勅使河原宏監督作品篇』
    冨田勲 『月の光』
    小杉武久 『Catch-Wave』
    佐藤聰明 『太陽讃歌』
    刀根康尚 『Solo For Wounded』
    藤枝守&銅金裕司 『エコロジカル・プラントロン』
    坂本龍一 『B2-UNIT』
    Merzbow 『Mercurated』
    レイ・ハラカミ 『red curb』
    Tsuki No Wa 『Moon Beams』


大田花きにいた人がこの並びの中で紹介されているなんて、衝撃的すぎます。


◉坂本龍一「Forest Symphony 森の生命の交響曲」

去年、坂本教授も銅金さんと似たアプローチで曲を作りました。
震災で被害を受けた陸前高田の海岸の1本だけ残った「一本松」の電位を元に
曲を作っています。。。
埋め込み方分からなかったのでこちらで。
ちょっと長いですが見てみて下さい。(私は正直なんか複雑な気持ちになってしまいました)
番組では銅金さんについては触れられておらず、発想の元はライアル・ワトソンという人の
本だと語っています。


と、ここまで書いていたら色んな事が連鎖的に思い出されてしまい
気持ちが悪いので以下に箇条書きで書かせて下さい。
いつも話が横道に入りすぎて無駄にブログが重くなり、更新も滞るので
これからは本文と直接関係の無いノイジーな事はこの方法で処理したいと思います。
読み飛ばして下さい。


【ノイズ処理】
*電極を取り付けるというとあの宗教団体を思い出したり
バイオフィードバックとかいう言葉を思い出しがち。
*音楽でのバイオフィードバックという言葉は
テイトウワ氏の対談や(高須光聖氏の本)やヤン富田氏の一連の作品等でなんとなく触れていたが
要は人間の脳波を元にピアノを演奏させたり、アルファー波が出るように自分自身の脳波を
維持コントロールしその状態で演奏したりdjするということ?
*テイトウワ氏と言えば、昔から殆どの作品大好きだが、特にゲイシャガールズ
(ダウンタウン+坂本龍一+テイトウワ+富家哲)以降の吉本期における芸人さんとの作品が好き。
今田耕司のkoji1200や板尾創路の少年Bは今でも良く聞く。ただ映画「大日本人」の音楽は
ちょっと合わないかなと思った。(大日本人自体は松本作品の中で今のところ一番好き)
*またヤン富田氏と言えば いとうせいこう氏との日本HIPHOP大クラッシック「MESS/AGE」や
いとうせいこう & TINNIE PUNXの「建設的」が思い出されるが、それと関係あるのか無いのか
いとう氏編集長の園芸雑誌「PLANTED」において、日本植物学の父、牧野富太郎氏の事を
ずっと「富やん」と呼んでいたのが印象深かった。
*また、ヤン富田氏と言えばジョンケージ作曲の4分33秒のカバーをCDに収録し
そのDUBバージョンまで作った事でも有名である。
(なぜか両曲とも曲のド頭でTR−808のカウベル、しかもDUBは演奏時間3分37秒)
*我がバンド庭園女子も4分33秒をモーツアルト(浪速の)の演奏でカバーした事がある。
また野外フェスNatural High! 2010においては、音のならない花をターンテーブルに乗せて
回したり擦ったりする演奏を披露した。
*つまりこれはジョンケージ氏が無音の曲の作曲に成功し(正確には無音って事ではないらしいが)
ヤン富田氏が無音の曲のカバーとDUBバージョンの作成に成功し、
そして庭園女子が無音の曲のスクラッチに成功したという事ではないだろうか。
(体に電気を流しながら)



話を戻します。



次は【生体電位】以外の情報で方法で演奏させる人です。


◉歌う植物 "Vocaplant"



レーザードップラー血流計を使って維管束の【水分や養分の流れ】
を読み込み、その流れをパラメータにしてmax/msp(現max6)でdspし
フォルマント合成で声にしているそうです。
ちょっと何言ってるか分かんないです。
多分プラントロンもmaxを使っているかも?分からないですけど。
3月5日発売のableton live 9 suiteにmaxがMax for Liveとして標準でついてくる
みたいなので楽しみです。使いこなせる気が100%しませんが。(reaktorさえ使えないのに)

◉クリスティーネ・エドルンド 《セイヨウイラクサの緊急信号》

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セイヨウイラクサが虫に襲われた時に発する【危険信号】を科学的に読み取り
譜面を起こし、音にしているみたいです。ちょっと何言ってるか分かんないです。



◉YEARS



【木の年輪】を読み取って音楽にしているみたいです。



◉プラントーン

植物感情センサー/プラントーンという
エポック社から出ていたおもちゃの良い動画が無かったので自分で作りました。
max6とかまだ持ってないので、代わりに
LINA、NANA、MINA、REINAの方でride on timeしてみました。



プラントーン?プラントロン?
プラントロンと名前が似てるだけあって、やはりこれも銅金さんが制作に関わっています。
既に生産中止ですが、たまにアマゾンとかヤフオクで出たり消えたりするので興味がある方はゼヒ。
(大日本人のラストの「ゼヒ」ってネタは映画だと微妙でしたね。【ノイズ処理】)




さて①植物に音楽聞かせる→②植物で音楽を演奏する→③植物に音楽を演奏させるときました。


大事な事を忘れていました。4つ目。



④自分自身が植物になって演奏する人達を紹介します。


◉人生 

植物音楽にもナゴム!
ご存知、電気グルーブの前身バンド人生。(閲覧注意!今迄出て来た人達とかなり違いますw)
歌われている内容は酷いものですが、ステージ中央に木がいると言う事実が衝撃的です。
ライブ中、ずっと木として立っているだけのメンバーがいるバンドが、かつてあったでしょうか。
初代“木”野獣、二代目““木”こばば。伝統芸能みたいに引き継がれてたんですね。




【ノイズ処理2】
*ナゴムと言えばケラリーノサンドロヴィッチ氏(元・有頂天、ナイロン100℃主宰)だが
先日まで上演されていたケラ氏の舞台"祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹"のチラシや
パンフレットの絵を担当していたのは何と、花屋かと吉のHPもやっていただいた河野愛さんだった。
*既出のアルバム、いとうせいこう & TINNIE PUNX『建設的』にも有頂天が1曲参加しているが
ラジオの生放送で酔った高木完氏に「あのピストルズみたいな曲さえなければ」と言われ
怒ったケラ氏がラジオ局に抗議の電話を入れたというエピソードがある。
*逆にケラ氏が襲われそうになった時、砂原良徳氏が発した「ケラさん逃げて」はあまりにも有名。
*またナイロン100℃の次回作では、いとうせいこう作「ゴドーは待たれながら」が上演されるが
いとうせいこう氏は初演の時に、この戯曲のテーマ曲として「かすかなしるし」という曲を作った。
(藤原ヒロシ氏とのユニット、SUBLIMINAL CALMのアルバムに収録)
*また、「かすかなしるし」はUA氏もカバーしている。
*UA氏と言えば既出の大日本人の中で大佐藤のマネージャーとして
出演しているが、愛犬の名前「シンパシー」「デリカシー」の言い方が最高であった。
*またUA氏は花好きでも知られ、花宇さんのブログ等でもよく紹介されている。
*花宇さんにあった「インカモヨウ」という札がついたシダを気にいったエピソードが
ブログに書かれているが、清順氏の
「さすが見るところがちがう。しかしたぶんこの名前はええ加減かもしれんけど。笑」
というコメントがおもしろかった。まだ古いブログで読む事ができる。
*また既出の羽衣洋蘭園さんも八ヶ岳のUA氏ライブで装飾を担当したらしい。
*今回のブログなぜか大日本人が沢山でてくる件。(生体電位の話したから)




話を戻します。


◉Mileece
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この人も相当仕上がってますね。植物感ある。
自分植えちゃってます。



◉Gary Young - Plantman
これは海外の子供向け番組でしょうか?
良くわからないですが、プラントマンらしき男性が演奏しながら
♪The Plantman knows that the plants will grow〜
と言うバカな歌詞を延々繰り返えしています。
サビの蛍光色でペインティングした時の顔が良くてそれ見る為に何回も再生してしまいます。
癖になる。でも子供にこんなドラッギーな動画を見せていいのでしょうか。
日本でリメイクするなら絶対に笑い飯の西田氏でしょう。



と書いていて、それでもと思いGary Yongというこのおじさんをググってみたら衝撃の事実が。
なんとこのおじさん、PAVEMENTの初期ドラマーだった(笑)
ライブ中に逆立ちしたり観客にお菓子や野菜を配るなどの逸話があり、クビになったらしいです。
てことはこれガチのPVってことですか。すげーな。ますます好きになりました。





Sunaga T Experience - かすかなしるし

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by kato-kichi5 | 2013-02-15 22:26

植物と音楽②

すぐに更新しようと思ったのですが、人生色々ありまして時間があいてしまいました。
諸々だいぶ忘れちゃいましたが早速前回の続きを始めましょう。


②植物で演奏せずにいられない一派

植物で演奏する人達です。


もともと楽器は植物を使って作られているものが沢山あるので
定義に従って「生きている植物」に絞って書いて行きます。


◉草笛太郎系

植物で演奏というと、まず思い浮かべるのは草笛ではないでしょうか。
普段あまりsoundcloudやBeatoportで草笛の曲をチェックしませんが
調べてみると色々あります。

日本でただ一人、プロの草笛奏者、草笛太郎氏。
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草笛太郎ホームページ




癖になるサウンドですね。
キャッチフレーズ「貴重でエコロジーな演奏」。


この辺りから書きはじめると、れんこん笛とか竹太鼓とかも射程圏内に入って
きてキリが無くなりそうなので止めておきます。

*れんこん笛




*竹太鼓





しかし植物のどこまでを生きていると判断すれば良いのでしょう。

草笛も竹も緑色の時は生きていて干からびたり変色したら死んだと
言うことなのでしょうか。グラデーションのどこで線を引けばよいのでしょうか。

「個体の死」と「細胞の死」?

まともな教育を受けていない私には正直わかりません。狼に育てらてましたので。

ベストセラー「生物と無生物のあいだ」とか読めばわかるのでしょうか。
全然関係ない本でしょうか?誰か読んで教えて下さい。

因みにうちの地域の老人は「あいだ」と言わず、「あいさ」と言います。
(例:冷静と情熱のあいさのDVDとあいさもものDVDのあいさに
あいさみつをの色紙が挟まってる。)

生きてるって何なんでしょうね。

私もちゃんと人生を生きれているのでしょうか。(草笛太郎を聞きながら)

竹田和夫率いるクリエイションのspinning toe holdにあわせて
「生きてるって何だろ生きてるってなあに」と歌いたくなります。



「僕は緩やかに死んでゆく いつも少しづつ死んでゆく
ひどく穏やかに死んでゆく 僕はやわらかく死んでゆく 言葉などもう無いだろう」

フリッパーズギター「THE WORLD TOWER」もその辺を歌っていたのでしょうか。
(草笛太郎を聞きながら)

この問題は「あいさ問題」としてまた別の機会に誰かが考えてみればいいと思います。



◉コンタクトマイク系

もともと植物が水を吸う音などを録音したいという淡い期待から発生した
グループだと推測します。

しかし、コンタクトマイクではそこまで小さな音は拾えないので
苦肉の策で植物を叩いたり擦ったりして演奏するようになったのだと思います。

何を隠そう実際私がそうだったので、勝手にそう断定します。
私もコンタクトマイクを買ってみましたが、いまだ使いこなせてません。


*John Cage playing amplified cacti and plant materials with a feather

ここでも出ました。
とんちおじさん。ケージ。
サボテンのトゲをはじいたり、ハネで擦ったりしてるようです。





*Music from a Bonsai

盆栽を演奏してます。何してんだあんた。





*Mr.Natural
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コンタクトマイクがついた観葉植物を叩いて演奏するミスターナチュラル。

こちらに詳しくのってます。このイベントいつか行きたいな。

ミスナチュの桜井さんって呼びたい。

ノイズ系のアーティストの作品を全て把握するのは凄く大変ですが
案外植物を使った作品も多いようです。これからもっと研究したいです。

因みにノイズ専用コンタクトマイクがこちらで安価で買えます。
Vanilla Electoronics
(誰に向けての情報だ)



*Mogees

ここまで来るともはや植物でなくてもいいのかも。でも今一番欲しい。




*庭先メモリーズ

これは生きている植物なのか情報が少なくてわからなかったです。
コンタクトマイクでもないか。
植物の音をループさせて演奏するスタイル。




◉その他のセンサー系 

マイク以外の色んなセンサーで演奏してます。

細かい事はまともな教育を受けていない私には正直わかりません。
橋田寿賀子に育てられましたので。



*Singing plant at the botanical garden

動画貼れなかったのでこちらから




*植物オルガン

オルガンか?






*Arduinoを使った植物タッチセンサ「道子」多摩美にて。

緩めのエロ入れてるけど。
どうせやるなら悪趣味の園芸くらいやってほしかったなと思ってしまいます。








*植物が奏でる音楽

これに至ってはもう何置いてもいい気がします。






お待たせしました。植物音楽ユニット庭園女子の動画を紹介します。

Korg wavedrum miniの振動センサを使って音を出してみました。




ま、どんな音にするかは自分のさじ加減なんですけどね。


もう一つ、植物テルミンで演奏してみました。



これはダメですかね?ルール違反ですかね?
でも学校で植物の後ろにテルミン隠しちゃダメって教わらなかったんですけどー。

すみません。まともな教育を受けていないので。ジャニーさんに育てられましたので。





自分の動画がグダグダなので、関係ないですけど最後はseihoさんの曲で。
ネトカノ。いい曲!


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by kato-kichi5 | 2012-04-19 18:44

植物と音楽①

植物音楽という言葉を皆さんはご存知でしょうか?
これは私がさっき考えて提唱した言葉なので知らない方も多いかと思います。

「生きた植物と音楽が何らかの関係性をもつ事で出来上がったもの」

を植物音楽と言います。

言いますし、言われ続けています。
ここではザックリ定義のニュアンスを汲んで下さい。
定義のニュアンスという言葉も何なら提唱します。酷いようなら変えます。

ご存知のように、私たち人間は「植物と音楽を結びつけずにはいられない人」と
「植物と音楽を結びつけない人」の2つに分類されています。

何だか知らないけど、とにかく、どうしても植物と音楽を関連付けたくてしょうがない
やりたくてしょうがない、やりたいやりたい人達を総称して「好き者」と呼びます。

もちろん、私もその「好き者」の中の一人です。
私もあなたの作品の一つです。(植物に対して)


好き者は、4つの派に分ける事ができます。

①植物に音楽を聴かせずにはいられない一派 
②植物で音楽を演奏せずにはいられない一派 
③植物に音楽を演奏させずにはいられない一派
④植物と音楽と何かをせずにはいられない一派


私はどの派閥にも属したい根っからの好き者ですが
あえて言うなら②の植物で音楽を演奏をせずにはいられない一派に入るのでしょうか。
いえ、実際は③の植物に音楽を演奏させずにはいられない一派に入るでしょうか。
ご注文は以上でよろしかったでしょうか?


植物で演奏をしたい一派は、植物で演奏する事から奏植系と呼び
植物に演奏させたい一派はさせたがりなのでサセ子と呼ぶ事にします。

つまり私は好き者の草食系サセ子と言う事になります。


前置きが長くなりましたが、今回から数回に分けて
植物音楽の世界を紹介していこうと思います。





では今回は①植物に音楽を聴かせずにはいられない一派について書きます。

植物に何故か音楽を聴かせる人達です。
この流れは大きく2つに分ける事が出来ます。




◉モーツァルト系 
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植物にクラッシック音楽を聴かせたらよく成長し、ロックを聴かせたら育ちが悪かった
みたいなアレで派生したグループ。多分。

振動がどうのタンパク質がどうのとか、その科学的根拠や植物の変化には
私は殆ど興味が無いのですが、植物に音楽を聴かせるという気持ちが好きです。
付き合って下さい。

花農家で花にクラッシックを聴かせている所はかなり多く
実際、良い花もできるようです。
音楽自体に効果はあまり無くとも
そんなところまで植物に気を使っている人達なのだから
良い花が作れるのは当たり前だろうなとも思います。


☆ロイヤルフィルハーモニーが植物に演奏

『ちなみに、このコンサートの「聴衆」となった植物たちも販売されているという。』
って記事の締めが最高です。オーディエンス売り飛ばすって新しいですね。


☆音楽と植物

☆音楽は植物の成長に影響を与えるか?

植物にB'Z。




◉ミュージック・フォー・プランツ系

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植物に音楽を聴かせます。
これは一見モーツァルト系と同じじゃないかと思われるかもしれませんが
意味合いはかなり異なります。

☆ミュージックフォープランツ

☆ピーター・コフィン インタビュー

「植物が実際に音楽を聴くのかどうか自体について考えてもらうことではなくて
そのことを想像してもらうことを望んでいました」

ピーターコフィンの言葉でもわかるように、実際に植物が音楽を聴くかどうか、
変化があるかどうかが重要では無いのです。


植物と音楽と自分の関係性が変わるところも面白いです。

【音楽→植物】←(植物が聴いているのを見る・聴く)自分

全体的に「何やってんだ、あんた達!」という気持ちになりますが
植物音楽においては、この「何やってんだ感」はかなり重要な要素になります。
メモしといてください。

そのズレというか異常さというか何と言うかで私達は何かを感じ考えるのです。
多分きっとおそらくだいたい。

それにしても去年横浜のミュージック・フォー・プランツでのライブ、EYE、OOIOO
ジム・オルーク、大友良英、テニスコーツって凄いですね。

☆植物と音楽のダイアローグ


最後に私とGoro Japonicaの植物音楽ユニット【庭園女子】が
植物に音楽を聴かせた動画があるので紹介します。

今回はモーツァルトの曲ではなくてジョンケージの曲を植物に聴かせました。
しかし演奏はモーツァルトです。曲は4分33秒。



農家のスマホは汚い。

次回は②植物で演奏せずにいられない一派について紹介します。
読んだ方がいいです。
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by kato-kichi5 | 2012-03-27 16:11

3月

今年も3月になった。
あれからもう1年になる。

まだ、振り返ってどうのって感じではない。
あの地震の日の影響は被災地では今でもずっと続いているから。

でも、区切りとして今回は、「うちの農場に限った」地震の事を少し書く。
今も苦労している人達から比べれば何でも無い話ではあるけれど。


3/11、うちの農場の植物は停電でかなりの植物がダメになった。
気温マイナス13℃。暖房は全て動かない。

一晩中ローソクつけて待っていたけど結局朝まで電気は来なかった。
朝5時くらいの農場の植物を見た時の気持ちは今でも忘れられない。

「全部だめだ。。。」

こんな気持ちは今まで味わった事がなかった。

不幸中の幸いは、
イタリアで播種したシクラメンのプラグはまだ農場に来ていなかった事、
一時は全滅かと思ったカリブラコア、ロベリア、ビオラは何とか耐えてくれた事
(朝見たカリブラは黒く変色し確かにダメだと思ったのだけれど)
へーべ(苗)シュウメイギク、アルストは何度も手を入れて
かろうじて出荷できるまでに育ってくれた事だ。

あの日の朝の光景から考えると嘘のようだけど本当に良かったと思うし
もっと俺自身が何か手を打てたんじゃないかと反省もたくさんした。


これまで何も考えず普通にやれてきた事は
本当は色々な偶然が重なってできた事なんだなと思った。

そして自分が前提としてきた事は、いとも簡単に無くなってしまう事があるんだ
と身に染みて感じた。

それは、植物に関してだけでなく。



地震から2週間程度たった時の写真
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3/11以降、暫く好きな音楽も聞く気になれなかったし
写真のような植物を見てため息ばかりだった。
(それ以前に各地ニュースを見ていれば誰もがそうだった)


地震から10日後くらいに動画を作った。



あの頃まだ不謹慎かとも思ったけど、音の鳴らない花を回した。
何かやってないと落ち着かなくて。下らない事でも何でも。

でも全然楽しい感じに仕上がって無い。
バカバカしい事してるのにトーンが異様に重い。
この後、去年はブログもろくに書く気にならなかった。

これ、その時の気持ちを強烈に思い出すな。
(この動画がきっかけでNatulal High!という音楽イベントで花を回したりもした。)

色々また考えてしまう。
写真とか見るとまだダメだな。落ち込む。

なんか。

もう経験したくない。できることなら。



無理やり前向きな事を書いてもしょうがないから
今日はメモとしてこんな感じで。


ま、実際今まで書ける気分じゃなかったから、こういう事。
出荷がある程度終わるまでは。



くそお。

なんか随分暗いブログになってしまったな。

本当は農場的にはこういう写真とか出さない方がいいんだろうけど。

でも、書いておこうと思った。

今出荷している植物の中にも、あの中から復活した連中がいっぱいいるから。






では、気分転換に作りかけの曲をどうぞ(笑)



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by kato-kichi5 | 2012-03-03 22:09

どう?みんな、スピーカーシャカシャカいってる?

これ買ってみた。
audio-technica AT-SPB5
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灌水の時みんなどうやって音楽聞いてんだろう。
聞いてないのかな。

農場によってはラジオ禁止の所もあるみたいだけど
ウチはほぼ全員FMを聞きながら作業してる。
きゃりーぱみゅぱみゅとか聞きながらおじさん達も灌水。

【パートさん達のマイラジカセ】
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ただ、常に温室に置いておくと湿度や濡れですぐにだめになってしまう。
(今、ラジカセ昔みたいな1980円とか無くて高くなってるけど何で?震災の影響かな)

だからipodイヤホンで暫く聞いたりもしていたけど
イヤホンしてると感覚が鈍るっていうかあまり気持ち良く仕事できない。
やっぱ水と周囲の音聞けないと。

で、色々持ち運べるラジカセ・スピーカ試した、、、けどなかなか良いのがない。

条件が厳しいし。
安くて・電池使えて・音大きくて・軽くて・小さくて・できれば防水。


【防水ipodスピーカ  水には強いが音はシャカシャカするだけ】
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【丸型スピーカ 小さくて持ち運び便利だけど音はシャカシャカするだけ 】
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おもちゃみたいな安いものだからしょうがないけど。

で、結果これにしてみた。
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このaudio-technicaも音でかくし過ぎると割れるけど
ま、今まで使ったラジカセ・スピーカーに比べれば格段に良いから
これに落ち着きそう。

何しろ安い。
これ重要。



【新宿ホストクラブの看板】
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by kato-kichi5 | 2012-01-11 12:11

イベントのお知らせ

取り急ぎイベントのお知らせ。

今週末、「花の音」というチャリティーイベントがあります。

http://hananone-yamanashi.blogspot.com/

これは山梨長野の花関係者を中心に企画されたものです。
場所は北杜市の「くじらぐも」さんの米蔵です。

俺はシーズン真っ只中で身動きが取れず、殆ど何も協力できていなくて心苦しいですが
音楽、物販ともかなり充実した感じになっているみたいなので
日曜日空いてる方がいらしたら、ぶらっと参加されてみてはどうでしょうか。(子供さんも楽しめる感じです)



***************************

花ノ音チャリティーイベントⅡ

花ノ音は、花と音楽を楽しむライブイベントです。音楽のライブ演奏や花のライブ作成、石鹸や陶器などの販売コーナーもあります。
花ライブで作成した作品は、チャリティーオークションで購入することも出来ますよ。
本イベントの収益金は、八ヶ岳ピースワーカーズを通じて東日本大震災の被災地支援のために活用させていただきます。

【場所】くじらぐも 米蔵 http://cafe-kujiragumo.com/
    北杜市明野町上手3144
    ☆くじらぐもCafeは通常営業しています。

    ☆周辺宿泊施設情報はこちらをご覧下さい。

【日にち】10月9日(日)

【時間】12:00開場 12:30~16:00

【参加費】1500円 
      ☆小学生以下無料
      ☆事前予約の方へ“花の苗”プレゼント!
       予約なしでも参加可能です。

☆子供も楽しめる、“バルーンアート”コーナーもあります☆
【お願い】
☆Cafe・米蔵・屋外敷地 【全面禁煙】です。御協力お願いします。
☆販売は、参加費をお支払いいただいた方のみとなります。
 節約のため、マイバック・マイカップ・皿・スプーンを持参してください。


*****************************


俺も曲じゃないですが当日、環境音でちょこっとだけお手伝いしています。
花もちょこっと提供してます。

植物と音楽好きな方はぜひぜひ。
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by kato-kichi5 | 2011-10-05 12:59

Engaging Universe



最近の出来事をいくつか。



◎花ノ音(hananone)

山梨の花関係者(長野の方も含む)を中心とした
自分達が花を楽しむ為の集まり「花ノ音 yamanashi」という会ができた。

実は地震の前日、現時点でのメンバー7人で小淵沢に集まり
会の発足&活動内容などについて話しながら楽しく飲んでいたのだ。

そして、次の日あの地震。。。

そんな事もあり、近々この会でイベントをする事になるかも知れない。

決まり次第このブログでも発表するつもり。

Photosynthesizer Sextet(花農家バンド)でも参加するかも。

花と音楽のわくわくをみんなにおすそ分け。





◎竹下大学さんとのtwitterやりとり

【竹下さん】
「園芸人=engaging」、engageって良い言葉だし、ぜひ1曲お願いします。
目茶目茶良い韻を踏んでると思うんですけど。思わず大発見と自画自賛してしまったぐらい。
他のミュージシャンは使えっこないですから。


【kato-kichi】
昔、音楽スタジオでバイトしていた時に、そこにいたプロミュージシャンが言った言葉。
「音楽やってる奴で花を飾ってみようとか思わないやつは相手にしない方がいいよ」。
全く根拠がわからないけど(笑)俺の心に残っている言葉です。
園芸人って言葉広く使えそうです。engage!


【竹下さん】
期待して待っています! 園芸から発信できることは、たくさんあるはずなんです。
『芸』の旧字は『藝』。『藝』は人が苗を植える様を表した象形文字です。
もともと『芸』の中の芸は、『園芸』なんですから。

【kato-kichi】
はじめて知りました。芸の始まりは園芸!!


【竹下さん】
狩猟採集生活から自給生活への転換。
それを実現したのは、生活空間で食用植物を栽培する技術です。
そして人類にとって何よりも重要な最新技術だったわけですよ! 
だから、すべての芸は園芸に通じると考えちゃって全然OK! 

【竹下さん】
「芸の中の芸は、園芸や農芸」。植物の栽培に関わる人すべてに知って欲しい。
自分は芸人であり芸術家だってことを。
そして誇りをもって自らの口から伝えて欲しい。



*********************************


竹下大学さんは世界でも知られる有名な育種家さん。

そんな竹下さんとツイッターで話ができるなんて!!!

竹下さんが凄いのは、育種の仕事だけでなく
園芸や植物について誰よりも面白く、分かりやすい言葉で語ってくれるところ。

いとうせいこう氏との対談本植物はヒトを操るもすごく面白かった。


竹下さんとは去年のFFCN主催のフラワートークライブで初めてお会いした。

それ以来、ツイッター上では俺の下らないつぶやきも我慢していただいていて(笑)
たまにやりとりをさせていただいている。嬉しいなあ〜。

地震のあと、竹下さんのこのツイートが俺にとって凄く元気がでる内容だったので
植物を愛する人達へおすそわけ。





◎花宇さんの情熱大陸

知る人ぞ知る関西の老舗卸売り会社「花宇」の西畠清順さんが
プラントハンターとして情熱大陸に出演された。

地震で大変なこの時期の放送じゃなければ、
もっと色々な人達にインパクトを与えただろうし
もっともっと話題になったんだろうな〜。

でも、逆にこの時期だったから深く心に残った人もたくさんいただろうけど。

まあ、どっちにしても面白かったから
まだ見てない人は絶対探して見たほうがいい。テストに出ます。

プラントハンターって本も出るみたい。



実は俺も2年前の夏、花宇さんに行かせてもらった事がある。

何かを調べていて、たまたま見つけた清順さんのブログが凄くて
たまらず一人で会いに行ったのだ。

同じ花業界でも職種が違うので、生産者はあまり行かないのだろうけど
見に行って良かった。

気持ち良く、みぞおちに重いパンチを入れてもらって帰って来た。

清順さんは、初対面の俺にも気さくに話しかけてくれて
軽トラに乗っけてもらい離れのハウスまで見せてくれた。

俺より5〜6歳くらい若いのに、世の中には凄い人がいるなと思った。

清順さんはもちろんだが、俺としては親父さんも凄いなと思った。

事務所でこの業界の事を色々話してくれたけど、内なるパワーが半端じゃないと感じた。

清順さんをして「親父はマニアック!」と言わしめてたし。


今まで花宇さんの事は何度かブログに書こうと思ったけれど
俺がもっと腕を上げて、清順さんと対等に話せる時が来るまで書かないでおこうと思った。

今となれば、対等とか、、、俺は何を勘違いしていたんだろうと思うけど(笑)
あと何十年かかるか分からないから書いちゃったw

いや、知識とか経験が対等になるまでなんて恐れ多くて思ってないけど
せめて熱だけは負けないように頑張らないと、と思って。

俺だって熱はかなりあると思うよ。

ただちょっと、熱が出すぎてボーっとしておかしな事になってるだけで。

ほら、知恵熱っていうの? チエコビューティー?


では、最後に花宇さんで撮らせてもらった写真のホンの一部をこれまたおすそ分け。


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by kato-kichi5 | 2011-04-05 15:26

Unselected Ambient Works Vol.1 日常





今はまず、風の音、水の音、歩く音に耳を澄まし、心静かに落ち着かせる。
そして今出来ることを考えながら毎日を過ごす。

一番苦しい人達が助かるように、本当の日常に戻れるように、と願いながら。

(そしてターンテーブルのくだりがいらなかった事も反省しつつ。)
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by kato-kichi5 | 2011-03-20 17:41

Don't Trust Over 13

どうも花屋です。

つい先日、何というかとても魅力的なある人物に出会った。
その人の事を知ってから、毎日が楽しい。

ここ何年か悩んでいた事が一気に霧が晴れたような気がしている。


どんな人なのかは、また追々書いてみようと思うが
とにかくその人の活動や考え方、行動力に俺はかなりのショックをうけて
久しぶりにワクワクしている。

自分のやるべき事の明確な答えが見つかったのかも。

もう、どんどんやるしかないなという気持ちになってしまっている。

この歳になってもそういう事ってあるんだなあ〜。

こういう事書くと何かの教祖様か不倫相手に巡り会えたとか誤解されそうだけどw

いや、ただ単純に面白い人に出会えたって話。

実際まだ、ゆっくり話した事もないんだけどね(笑)


そもそも俺が花農家を始めたのは「やりたい事があった」からだ。
俺はこんな根本的な事を忘れていたようだ。

イギリス時代、まだ花農家になる前に自分で書き留めた
「花屋になってやること」というアイディアノートがある。

これが今読み返すとかなり面白い。
まだ誰もやってないアイディアが色々書いてある。(実現不可能なものも多数)

そのノートを見返すたびに

「俺はこういう事をしたくて花屋になったんだなよな」
 
と、現状とのギャップにため息が出ていた。



「思てたんと違う!!!」(笑い飯・西田)って感じで。


やりたい事をやる。

そろそろ本格的に始めても良い頃合いじゃないかと思う。

自分の好きな品目作りますとか、花つくりながら音楽も作りますとか、
新しいビジネスモデルでやりますとか、そういう感じの考え方ではない。

もっと分け隔てなく、全てにおいてやりたい事を普通にやりたいと考えている。

今言えるのは、従来の花を生産して販売するという
いわゆる「花農家」とは少し違った形になって行くだろうという予感。


実は俺、芸術家になろうと思うのだ・・・

みたいな鶴太郎的な発想は絶対無いけど(笑)

別に大逸れた話じゃなくて、
まずは自分がワクワクして、やらずにはいられないくらいの
面白い事を第一に考えていきたいという。今更ながら。

少し形になって来たところで徐々に発表できたらなと思う。


思えば、中高生の頃は誰に何を言われようが
面白いと思う事、どうしてもやらずにはいられない事だけをやっていた。

初期衝動っていうの?



例えばコレ。
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The Fanta/Politics

俺が13歳の頃やっていたニューウェーブ?バンドのCD。
俺の勉強部屋で田舎の中学生が毎週末集まり作った曲達。
誰にも頼まれたわけじゃないのにラジカセで必死に録音していた。

何年か前、部屋の掃除をしているとすっかり忘れていたその
カセットがダンボールの中から20年ぶりに出てきた。

初めて聞いてみた時、涙が出る程笑った。
こんなに真剣に笑ったのは何年ぶりかってくらい。

自分のバンドだから俺だけが面白いのかなと思ったけど
他の友達に聞かせても面白がってくれるのでCDにしてみた。

内容は、友達や日常生活を題材にバラードあり、語りあり、ケンカあり
政治家の名前を連呼する曲あり、自分の妹の名前をシャウトする曲ありの
「バカでスケベでケーキが好きで」という悲しき中学生の見本市。

基本、全員楽器できないのに曲を作っているのだから素晴らしい。にゅーうぇーぶ。

詳しくはライナーノーツに書いてあるのでそちらを読んでいただきたいw
良くも悪くも「ド田舎バカ中学生の全て」が詰まっている普遍的なCDだと自負しております。

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*中学生のクラフトワークをイメージしてデザインしました。


考えれば今の花業界じゃないけど、あの頃も俺にとってはかなり閉塞感のある時代だった。

ド田舎の中学生は若くて希望もあるのだけど、同時に、ある種の諦めに近い感情もあるのだ。

TVで見る世界と自分の環境との埋められない落差に。

野生の鹿とイノシシしかいない山奥のド田舎だもの。

原人だもの。(みつを)


東京の出来事なんて、ホント外国の話と同じ感覚で聞いていたし。

それこそヨーカドーがディズニーランドに見えてたから。俺の目にはww 
いやマジで。忠実屋がUSJ(笑)

そんな環境で、腐る事なくギターを手に取ったのだからカッコイイなあ。俺ら。
ロックに一番遠い村でバンド始めてw

新しいとか古いとか、田舎じゃ流行にキャッチアップしようとか考えもしなかったから
物凄いオリジナルティー(六本木社長語)が出てたし。

中学生の俺らは、たとえバカでもかっこ悪くても才能無くても
そんな事は笑い飛ばして、面白いと思える事だけを一生懸命やり続けていた。

今の俺がやれない理由なんて無いじゃないか。

やっぱ、やってる本人が純粋に楽しんで、やりたくてやってる事にはかなわない。
そういう面白さって人にもきっと伝わるから。その周りにも。

お金になるかならないかより、まずはやりたい事。おもしろがれる事。
(中年になってこれ言うの実際勇気いるね)

自分で動いて工夫すればそんなにお金もかからないだろうし。

だってDIYはホームセンターだけのキャッチフレーズじゃないんだぜ。(名言で)


そして中学生の頃と大きく違うのは
酸いも甘いも噛み分ける経験とバランス感覚を手に入れた事。ちょっとだけ。

やりたい事を続けていける方法はきっと見つけられるはずだ。



童貞中学生の初期衝動に、汚れっちまった中年の賢さを!(迷言で)


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十代の頃の曲ばかり紹介して申し訳ないけど
これも18歳の頃作った初期衝動作品。
今聞くと、たわいのない可愛らしい曲だけど発見記念に映像つけてアップしてみた。
技術が拙いのは分かるけど、曲名がゴリラってw 思想のかけらもなくて素晴らしい。




笑い飯西田の「思てたんと違う!!!」探してて出てきた別の有名なヤツ。笑いの連鎖。

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by kato-kichi5 | 2011-03-07 15:40